腹ぺこロニーの挑戦

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Moi!
こんにちは、食べること大好きロニーです。

この前、『食べて稼げる仕事はないものか』という記事を出しましたが、
(過去記事リンク) 食べて稼げる仕事はないものか

やりたいことがあったらすぐ動き出さないとダメだなと思い、
最近「腹ぺこロニー」という活動を始めました。

今回はその紹介!

腹ぺこロニーの挑戦

食べることについての発信をX(Twitter)で開始

先日、電車内の吊り広告で、松岡修造さんが写ってる飲料の広告が目に入りました。

「わ!あれ!あれやりたい!」

松岡修造さんが焼きそばとかハンバーガーなどを美味しそうに食べようとしている写真が並んでいるやつ。タカラ 辛口ゼロボールって商品なんですけども。

(公式Web)宝酒造 辛口ゼロボール

あの役、めっちゃやりたい!!

美味しそうに美味しいものを食べられる仕事。
マジ理想的です。

と、それを言ったらクルタさんが、
「じゃあやろう!構図とかパクって同じように発信すればいいじゃん」
と以外に乗り気に!
(最近クルタさんが趣味でX(Twitter)で株式投資の発信を始めたら毎日10人くらいずつフォロワーが増えていて楽しいらしい)

 

X(Twitter)にしてもYoutubeにしても、SNSで発信するならやっぱり動画だよな、と考えていましたが、
動画はどうしても編集に時間がかかってしまいます。
正直なところ、これ以上時間取れません。

「投稿数が大事だから、まずは毎日投稿するためにハードルを極限まで下げなくちゃ。
無加工の写真でいいじゃん。構図とか丸パクりして、同じパターンをひたすら続けるの。」

なるほどね。

というわけで毎日最低1回以上、食べるところの写真を撮ってアップすることにしました。

プラットフォームはひとまずX(Twitter)で。
写真にこだわるには機材を買うお金がないし、
そもそも僕自身のビジュアルがタコ親父レベルなのでInstagram向きではない。

またXなら複数アカウントを作って運用するのもラク。

というわけでX(Twitter)で活動開始です!

リンクはこちら↓
(公式SNS) 腹ぺこロニー

「面白い」の重要性

情報発信の活動の中で、何が人に求められるか。
よく考えたりクルタさんと話し合ったりします。

まず1つ目が、「有益な情報」

何か生活で解決したいこと、達成したいことなどがあって、そのための情報が欲しいというものです。

これを満たすためには、なんらかの専門的な知識が必要です。
しかし自分よりも詳しく知っていて発信している人なんてゴマンといます。
企業だっています。

なのでそこで戦うのは修羅の道です。

 

情報を求めるもの目的の2つ目が、「ビジュアルに対する欲」

思わず見たくなる魅力が原動力。
なので芸能人とかアイドルとか性的なものを含む人やプロダクトに対するものが該当します。
もしかしたら猫とか赤ちゃん系の写真・動画を求める気持ちもこっちのカテゴリーかもしれません。

これを満たせるのは、人がついつい見入っちゃうような可愛さ、美しさ、格好良さ、セクシーさのようなビジュアル的な魅力を元々持っている人なので、旬を等に過ぎたオッサンが一番どうすることもできないやつです。
クオリティの高いコスプレとかできれば別なのかもしれませんが。

3つ目が、「感情を動かされること」。

危機一髪的なハラハラする出来事や、アクロバティックで驚くパフォーマンス、
漫才とか落語から日常のドジを含む笑える話、見事な楽器演奏や歌、
感動できる物語、秀一なミーム、といったものですね。
こっちは高度な技術であったり才能が求められたりもしますが、「アイデア」で挑戦することが可能です。

これらの情報発信の種別の中で、僕が入り込めるのって、ほぼ3つ目の「感情を動かされること」に限られると思っています。

 

特に、「笑い」って凄い強い魅力ですよね。

「中田敦彦のYouTube大学」を例に挙げますが、こういった政治や歴史や書評なんていくらでも競合がいるわけです。
分かりやすく解説しているWebサイトも動画も山ほどあります。
そんな中であっちゃんのを見たいと思わせるのは、なんといってもその面白さ故です。
お笑い芸人だからこそ、固い話や難しい話が愉快に、興味深く、スッと頭に入ってくるわけですね。

予備校講師にしても、分かりやすさ×面白さがあるから魅力的なんです。
スピーチ、プレゼンでも「アイスブレイク」と言われる場を和ませるジョークはかなり重要とされてます。

笑える動きや語り口の中にも色んなタイプやら型があるので、面白さを細分化すれば深い世界があると思います。

 

僕は小学校の時にはよくふざけて人を笑かそうとしていましたが、他の人との笑いのポイントがズレていたし、中学校に入るとモテる基準が面白い人からカッコいい人にシフトチェンジしたので、その頃に笑いを取るということを完全に捨ててしまいました。

笑いを取ろうとしてスベることほどモテ要素のないものはないので、よく知った友人以外、かなり頑張って冗談を言わないようにしていました。
(それでも我慢できずくだらないこと言ってスベり散らかしてしまったことは数知れずあるんだけど)

そんなこともあって、僕にとって笑いを取るってものすごくハードルが高いんですが、意識的にやるしかないですよね。
やはり発信する上で笑いが有るものと無いものの差があまりにも大きいので、個人的に重要な課題になっています。

ちなみにクルタさんはすぐふざけて笑いを取ろうとするのでめっちゃ勉強になります。

おわりに

X(Twitter)の「腹ぺこロニー」アカウントはまだ始めてから1週間経たないくらい。
フォロワーもゼロ。
一つの投稿に対して表示数が5件とかそのレベルなのでまだまだこれからですね。

 

あ、昨日クルタさんに教えてもらったんですが、
松岡修造さんって、「くいしん坊!万才」っていうTV番組で2000年から現在までずっと食レポ的なことやってるらしいです。
マジか!だからこういった仕事も降ってくるわけですね。

松岡修造さん、普通にカッコいいですからね。
50代であのビジュアルはカッコよすぎる。さすが元アスリートは違います。
拙者と比べたら失礼なレベルです。

 

面白さとアイデア、探っていこう。
今回は以上!
モイモイ!

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