Moi!
こんにちは、ロニーです。
久々に、目標の一つが叶う体験をしました。
というのは、昨年からやりたかった仕事が「AWSでのシステム設計・構築」だったんですが、
ようやくAWS環境の案件を取得できたからです。
といっても基本的には運用保守がメインで、
構築・設計はまだ先なんですけどね。
それでもとりあえずは一歩前進!
案件始まったばかりでここ2週間ほどほとんど余裕がありませんでした。
それは現在進行形でもあって、
ブログを悠長に書いてる暇がないので今回はバババッと書いちゃいます。
新案件が始まった
オンプレとクラウドの違いについての簡単な説明
サーバ構築を本業としてる身からすると基本の「き」過ぎて忘れてしまいますが、
多分非ITエンジニアからすると、AWS以前に、「クラウド」とか「サーバ」についてよく分からないんじゃないかなと思うので、
最初に限りなく簡単にまとめてみます。
まず、コンピュータってのがあります。
いわば多機能で高機能な計算機です。
インプットとしてデータを与えてやれば、
事前に設定された、または指示した、アウトプット結果を吐き出してくれます。
このコンピュータを、個人向けにカスタマイズ可能にしたのが、パソコンです。
Personal Computerの通り。
個々人が、iTunesとか、Google Chromeとか、Excelとか、
そういった好きなソフトウェアを入れたり消したりできる。
逆に、色んなソフトウェアを入れてパーソナライズするのではなく、
目的の機能ごとに特化させて、色んな人がアクセスして、
それぞれにそのソフトを通じて特定の結果を返すコンピュータがあります。
これがサーバです。
見た目の形も、スペックも違うけど、サーバもパソコンと同じように、
機械にOSを積んで、その上に希望のソフトウェアをインストールして、
人からのアクセスに対してなんらかの返答を行うという機能は一緒。
パソコンはみんなの目によく止まるし触ることも多いですが、
サーバは大抵大きな企業が所有して、
それをセキュリティがしっかりしたデータセンターなり自社のサーバールームなりにしまい込んで運用しているため、我々が目にすることはほとんどありません。
僕らが見るホームページのデータファイルを保存していて、
リクエストに応じて見せているのがWebサーバー。
GoogleDriveとかDropboxみたいなクラウドストレージサービスは、
ファイルサーバーとかストレージサーバーとか言われます。
メールを自動でやり取りしたり中継したりするのがメールサーバーです。
音楽配信、動画配信、VR配信など、
およそインターネットにつないでブラウザやアプリがやり取りしている相手が、サーバなのです。
さてそのサーバのうち、実機、すなわち生身の機械たるサーバやネットワーク機器を、
「オンプレミス」機器と呼び、
それらオンプレ管理を他の企業にまかせて、サーバ上のサービスだけを使わせてもらえる機器を、
「クラウド」機器と呼んだりします。
クラウドサービスはネットが繋がっていれば使えて、
従量課金なり定額制で様々なサービスを提供しています。
そういったクラウドサービスの3大大手が、
Amazonが提供するAmazon Web Services (AWS)、
Microsoftが提供するMicrosoft Azure、
Googleが提供するGoogle Cloud Platform (GCP)です。
久々のフルタイム勤務・フル出社にヘロヘロ
最近は1日7.5h勤務の案件が増えてきました。
案件というよりも、そういう企業が多くなっているんでしょうね。
それに応じて、常駐案件も、
業務が終われるなら7.5hで切り上げてよい、というケースが少なくありません。
最近、そういった案件に長く入っていたので、
久々に8hフルの案件やって結構疲れています。
しかもフル出社なので猶更です。
長時間拘束×休憩をこまめに取りにくく気が休まらず通勤でも疲弊する出社というダブルパンチでなかなかヘビーです。
昔はこんなんだったかなぁ。
とにかく毎日仕事と通勤以外に何もする時間が無いのがしんどいですね。
おわりに
コニーの4歳の誕生日、
僕が好きなあるYoutuberに会った話など、
色々書きたいネタはあるんですが如何せん時間が取れない!
ので今回はこれにて以上です。
また隙見てアップしますが、更新頻度が下がってしまうと思います。
でも大体元気でやってます!
連絡くれたら返信するよ!
以上!
モイモイ!
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