2019年4月3日(水)
Panama Panama City
パナマ パナマシティ にて
エアコンがキツめに効いてる寝室なのでやや寒い。
ファンとエアコンの音のせいで、真っ暗な部屋に響く音は雨だれを思い起こさせた。
起きて外に出れば外は明るい晴空。
雨の気配など微塵もない。
朝食のパンケーキはやめることにした。
コーヒーも相変わらずクソ不味くて飲めたもんじゃないので、紅茶を入れてバターティーにした。
昨日の残りのスープを朝ごはんに。

昼頃にチェックアウトした。
今日はここから少し新市街よりの宿に移る。
こっちは一泊10ドルしないし、朝食も別のものが食べられそうだ。
宿の雰囲気はとてもいいし、人当たりもいいんだけどね。
どうせならいろんなとこ見てみたいし。

蒸し暑い道路を30分歩いて、


やってきました。
Norita’s Hostel。
真隣にローカルなカフェ兼商店があって便利そうだ。
地下鉄駅も近くにある。
カード支払いできるけど、担当者が席を外しているから後で払うことに。
オーナーぽいおばさんも優しい雰囲気。
この人がノリタさんだったりするのかな。
コーヒーをもらって少し調べ物をした。
パナマにはパナマ運河に次いでもうひとつ、
支配される前のパナマの史跡であるPanama Viejoってところがある。
気になるから行こうかと思ってたけど、パナマ運河の観光スポットであるミラフロレス閘門(こうもん)=(La Esclusas de Miraflores)と同じく、入場料は15ドルかかってしまう。
これは高すぎですね。
割愛させて頂きます。
パナマ運河について少し調べたら、
朝と夕方にそれぞれ船がたくさん通って、昼の11:00〜15:00頃は行っても全然船が通らないそうだ。
そいつぁツマラン。
ならば行くのは15:00以降だな。
パナマには、昨日海岸沿いから見えたように、栄えてる新市街がある。
対比って意味でもその新市街を少し見てみたいよね。
ってことで歩いて新市街まで。



途中のお店でお昼ご飯。Fondaって店かな?
チキンとチャーハン、コールスローサラダ、焼きバナナが付いて3.55ドル。
美味しいけどちょっと重い。


新市街には銀行が多い。
大通りを歩いてて左右にドカドカと大きく建っているのは多くが銀行だ。
あまり詳しくないけど、確かパナマは法人税が安いんだっけ?
なのでこの国に籍を置いて法人を作ると、支払うべき税金が少なくて済む。
そういった理由で個人・企業問わず多くの人がここに会社を作って資産を置いているのだ。
仮にそれが合法であっても、大きく儲けている大企業などが大金を節税しているとなれば、
少ない稼ぎから税金を持っていかれている一般個人としては面白くない。
その隠されていた、節税・脱税者のリストってのが、所謂パナマ文書だったわけだ。
そんな世界の大問題の中心となったのも、ここパナマ。
小さな国ながら世界を左右する大きな権力を秘めているのだから侮れない。

スタバ発見!

あまりに暑すぎるのでアイスコーナーを買った。
本日のコーヒーはパイクプレイスローストだった。
ウケる。日本とかではパナマ産コーヒー買ったりするのにな。

ネットに繋いですぐ運河のあるミラフローレス行きのルートを検索した。
すでに15:30だ。
オープンしてる時間が調べてもよく分からない。
紹介している日本人のブログはみんな揃って船のよく通る時間帯だけを伝えててクローズの時間を書いてない。
公式サイトでも見つけられない。
Googleマップを見たら24時間営業って書いてある。
うーんそんな訳はないと思うが。
まぁ急いで向かうか。

15分歩いて地下鉄駅へ。
そこからバス移動の中心となるAlbrookまで行き、ミラフローレス行きバスに乗り換えた。

地下鉄、メキシコよりずっと近代的だな。
騒がしい物売りやスピーカーで音楽を流してドヤ顔でお金をせびる人もいない。
みんな静かに立ってる。
盲の人が来た時には、日本的には(黙って触れるのは)NGだけど、
みんな黙って腕とか背中を掴んで誘導してあげてた。
帰宅ラッシュなのか、途中で酷い渋滞にハマってしまった。


17:40、到着!
わーいあの有名なパナマ運河が目の前に!

おや?
「今日はもうクローズだよ」
うそおおおおお!!
そ、そんな(´Д` )
来るのが遅かったか…
パナマまで来てパナマ運河を見ないなんてそんなアホな話が…
ム?
あ、端っこから少し見えそう!

フェンスの隙間から船がまさに今通ってるのが見える!
やったやった!

こっちの後ろの柵に少し登れば…
うおー見える見える!!
列車に牽引されて荷物を積んでない巨大な船籍がゆっくりと前に運河を進んでいる。
上手く横にぶつからないようになってんだなぁ。
通行料は船の重さによって数百万〜数千万円かかるそうだ。
どう考えても通るための運用実費より高い。
けど運河管理者からしたら、いいよ?じゃあ南米の最南端を迂回すれば?って足元を見れる。
超大型タンカーの大量の積荷を南極海ルートで安全・確実に大西洋から太平洋に運ぼうとしたらきっとそれだけの費用がかかってしまうのだろう。
だからその費用ギリギリまで通行料をせしめられるって訳だ。
権益の怖さを実感するな。
アメリカから運河の管理権を奪い返したパナマもまたスゲーや。

「ピピー!そこの君!そこは立ち入り禁止区域だよ!」
えー(´Д` )
「悪いね。関係者以外は入っちゃいけないんだ。明日8:00から開くからまたおいで」
「明日は午前中に出国しちゃうんです…」
「オー。なんてこった。そりゃゴメンなー。」
「…」
「…」
はい、帰りのバスを待ちましょうね。

バスでCinco de Mayoターミナルまで戻り、カスコ・ヴィエホのルナズキャッスルホステルまで歩いた。
食材を冷蔵庫に忘れていたので。
無事回収し、再び歩いてバスターミナルに向かっていると、なんかの赤白青の旗を掲げた車が走っていた。
その一台の荷台に10〜20代の青年らが10人くらい乗って、ウォーウォーって叫んでる。
周りにも2人くらい歩いてるやつがいる。
お祭り?
その車がフラフラ運転してる上に歩いてる連中が他の車の通行を妨げている。
クラクションを鳴らされると、轢かれそうになりながらその歩いてるやつは飛び退いたんだけど、
そいつが、通り過ぎた一般車に向かってブロックの塊を砲丸投げのように投げつけた。
は?!
ブロックが重すぎたのか飛距離が出なくて車には当たらなかったけど、万が一ガラスにでも当たってたら大破してたはずだ。
これは多分ヤバいやつ。
すぐに脇道にルートを変えた。
きっと政治的なものなんだろう。
人は集団になって興奮するとなぜか暴力的になりがちだ。
暴徒なんか典型。
大衆であるという勘違いした大義名分、体制を変えているんだという自己陶酔。
日本以外だと、簡単なきっかけで集団暴動が発生する。
近づかないのが懸命だ。
ルートを変えたお陰で、あのセビッチェのお店の前に差し掛かった。
こいつはいいや、セビッチェ買っちゃお!
今度はエビのセビッチェ。
2.50ドル。
大ぶりで噛みごたえのある小エビがたっぷり入ったマリネだ。
う、うまい( ^ω^)

多分平気だけど、宿まで安全性を取ってバスに乗ることにした。安いしな。
ところで横乳って良くないですか?
個人的には下乳の方が好きなんですけど、横乳もいいですよね。
そうは言っても、下からも横からもはみ出してしまうような服なんてフツーの人は日常的に着ません。
しかも胸部のボリュームがないとそんな露骨な服着れません。
いや、僕の好みとしはてサイズは大き過ぎないのがソソるんですけど、
まぁそこそこのサイズをお持ちですと、
服を着たときに全体のバランスが美しくまとまる気がするのはあります。
なんの話だっけ?
あそうだ、横乳です。
なぜ横乳の話をしたかというと、今ターミナルの改札で、
横乳の主張が激しい服をお召しになったお姉さんが話しかけてきたからです。
「わたし今カードないんだ。小銭払うからカード一緒に使わせてもらえない?」
貴重な経験でございます。
もちろん、お安い御用で、す…
ピー
エラー
このカード、2回続けて入場することは出来ないシステムなんですね(´Д` )
ろ、ロシエント…
横乳お姉さんは苦笑いしながらカードを買いに階段をまた降りていった。
横乳すぎょい…
今晩の宿、周りが閑静だし、安い商店がすぐ近くに2つもあるしめっちゃいい。
ビールが安かったから二本も購入してしまった。
パナマとギネス。

この宿の難点は、呼び鈴押してもなかなか出てきてくれないところ。
3回押して、5分くらい待ってやっと開けてもらえた。
昼の時と同じくまた家族で食事中だったようだ。
タイミング悪くてごめんなさい。
ブログ更新して、夕飯にキャベツ炒めを作ってビールと共に夕飯。
蒸し暑いパナマシティの夜。
中米、じっくり見れなかったけど、今回はこれでおしまい。
また来る機会作れるかな。
危険はほとんど感じなかったけど、もっと安全性が高まった時にまた来れるといいね。



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