エンジョイ!クリスマス2024

エンジョイ!クリスマス2024サムネ

Hyvää Joulua!!
メリークリスマス!ロニーです。

はい、クリスマスが終わりましたね。

あっという間すぎるー!!!!

稀代のクリスマス好き、ロニーとしては、
クリスマスを働いて過ごすなんてのは言語道断歩道なので、
今年もしっかり有休を取得させていただきました。

 

全力で家族と遊ぶぜええええええ!!!

 

って、意気込んでいたのに、

 

12/23から熱が出て風邪ひきました。
か、悲しすぎる…
下半期だけで風邪3回かかるってどういうことよ!

 

そうは言ってもアドベント期間もクリスマス気分をエンジョイできたし、
ずっと寝込むっていうほど具合が悪くなかったので別にOK。

というわけで今回は日記回です。

エンジョイ!クリスマス2024

クリスマスツリーを飾ろう

12月1日。

昨年買った、昭和レトロなクリスマスツリーを引っ張り出し、飾り付けをしました。

ツリーを飾り付ける子供

色んなものを適当にぶらさげているので見た目はチグハグですが、
コニーは楽しんでいるのでヨシ!

 

僕、大学1年のときにホームセンターでLEDのイルミネーション電球を買いました。
2000円くらいで、10mくらいあるやつ。

毎年12月にはそれを窓際などに這わせて使っていたんですが、
確か2020年頃に処分しちゃったんですよね。
しばらく使わんやろ~って思ってたけど、予想より早く使いたい日が来るとは。

 

このツリーをメルカリで買った時に一緒に付いてきた照明。
これLEDじゃなくてフィラメント電球なんです。懐かしい。
で、買った時から10球以上の電球が切れてました…。

しかも明るさが強いのと、全部点灯→全部消灯を繰り返すのとで、
部屋の電気を落としてからこれ点けてると気になって全然眠れません。

ツリーの装飾電球の良し悪しって、そこまで考えたことなかったなぁ。

手作りアドベントカレンダー

今年はクルタさんがアドベントカレンダーを手作りしました。

アドベントカレンダー

折り紙でパッケージを折って、
そこに自分でデザインしてプリントアウトした電車のナンバーを貼り付け。
中にはお菓子を封入。(ちなみにグミでした。)

パーツ

毎朝開封する楽しみ。
コニーもアドベントカレンダー効果で自然と寝起きが良くなりました。

カレンダーを触るコニー

今年もフィンランドからお菓子が届いた!

毎年、クリスマスになるとプレゼントを贈ってくれる、
フィンランドの友人のトゥオマス。

フィンランドのお菓子など

今年もいっぱい!Kiitos Paljon!
Fazerのチョコに、ジェリーボールに、シナッピに、コーヒーに紅茶。

Vadelma Suukojaの包み紙を取ったところ

このお菓子、初めて見ました。

「Vadelma Suukoja Kyssar Hallon」って書いてある。
前半はフィンランド語で「ラズベリーキス」。(正確にはキスをする人)
後半はスウェーデン語で「キス こんにちは」。(こちらも正確にはキスをする人)。

まぁネーミングは良いとして、
この食感がすごい!

パリッとした薄いチョコの皮の中に、ラズベリー風味の甘~~いムースクリームが入ってます。

齧ったところ

このムースクリームがとにかくシュワッと柔らかくて、
口の中に入れると溶ける感じ。

めっちゃ製造大変そう。

写真の通り、僕が手に取った奴は割れてました(笑)
今までに食べたことのない新食感。

海外のお菓子ってこういう異文化体験が出来て楽しいですよね。

ちなみにトゥオマスに聞いたら昔からあるクラシックなお菓子なんだそう。

追って我が家からもお返しのプレゼント贈るねー!

クリスマスケーキ2024

僕は大学に入学した2007年から、毎年ケーキを自作しています。

作らなかったのは旅に出ていた2018年のみ。
だから延べ16回クリスマスケーキを作ったことになります。

毎年ちょっとずつ違うんですが、今年のスポンジは過去最高の出来でした。
(ボジョレーみたいやな)

ちゃんとコツとかしっかり調べた甲斐ありました。
コニーにも攪拌手伝ってもらいました。

クリスマスケーキ2024のホールの写真

見た目は地味!!

でも中にはブルーベリーとバナナがぎっしり詰まってます。
フルーツがトッピング用に残らなかったので、苦し紛れのコーンフレークを飾り付け(笑)

カットケーキ

コニーはいつもフルーツばかり食べてスポンジとかクリームって残していたんですが、
今年は凄い勢いで全部食べ切りました。

成長したな~。
良いのか悪いのか謎だけど。

 

ちなみにディナーは、
サーロインステーキ、
さつま芋のグラタン、
ほうれん草のお浸し、
でした。

ステーキ、オーストラリア産だったけど脂身が美味しかったな。
今年は質より量を取ろう、って合意してがっつり用意したけど、充分美味しかった。

食卓

ちなみにこのメニューはクリスマスイヴの方で、
25日は宮崎牛ハンバーグでした。恍惚の美味しさ。
株主優待品有難ぇ~。

気になるクリスマスプレゼントは…

プレゼントはコニーのリクエストが手に入りました。

シンカリオンのプラレール!!!

プラレールを持つコニー

リクエストはなぜか「はやぶさ」や「こまち」ではなく、
「つばめ」と「こだま」。

しかも色んな人にリクエストしていたので、「かがやき」もゲット。
一夜にしてシンカリオン持ちになりました。
めっちゃ喜んでおります。

去年は断然車派で、トミカばっかりだったけど、
今はすっかり電車になったな~。

おわりに

僕がフィンランドに住んでいたのは4歳頃までなので、
ほぼ全く現地の記憶がありません。

ただ、おぼろげに、
大きかったクリスマスツリーや、その下の沢山のプレゼントの箱、
サンタクロースの膝に乗って写真を撮られた思い出、
ピパルカックの香りなどが残っています。

コニーも多分みんな忘れてしまうけど、
漠然とした「楽しい感覚」や「懐かしい匂い」みたいなものを記憶の奥底に残せていたら、
お祝いした甲斐が充分あったんじゃないかな。

 

「クリスマスはバレンタインやハロウィンと同じで企業のマーケティングに踊らされているだけ」
という意見があります。

そういった見方もありますが、僕は受け取り方次第じゃないかなと思ってます。

クリスマスに、
「苺のショートケーキ」「フライドチキン」
「イルミネーションを見にお出かけ」「豪華なプレゼント」
「シャンパンとコカ・コーラ」「外食でコース料理」
ってテンプレに乗っかろうと消費するのであれば、それは確かに企業の思うつぼかもしれません。

でもそれを分かった上で、

「家族や恋人と楽しく過ごすために何かを用意する」というのであれば、
それは充分に主体的に選び取って用意した、価値のあるイベントだと思います。
それがテンプレ通りであろうと、なかろうと。

僕にとってクリスマスは、
大事な人と過ごす時間であり、
暗闇の時期から光の時期へと転換する冬至を祝う日であり、
過去の思い出に浸る機会であり、
ケーキ作りの腕を磨く日です。

だから形式とか費用とか思想とか、
三者三様でいいんじゃないですかね。

まぁ要するに、つまんないからディスってないで人生楽しもうぜって話です。

 

さぁここから年末!

まだ咳だけ治らないけど、年の瀬を追い込んでいきましょう。

以上、ヒュヴァーウウッタヴオッタ!

サンタと会ったコニー

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