介護のお仕事について

介護のお仕事サムネ

こんにちは、
どうもロニーです。
大学を卒業して今は東京で介護の仕事をしています。

なので介護のお仕事について、
詳しくない人のために簡単に書いてみます。

介護の種類

介護といっても触手職種はいろいろありまして。

例えばお年寄りが寝泊りして暮らす、有料老人ホーム
昼間だけ遊びに来てゆっくり過ごしたりお風呂入れさせてもらったりする、デイホーム
1~2泊程度の介護付宿泊施設の、ショートステイ
(これは介護疲れした家族が休めるというもの)、
お年寄りのお宅へ風呂桶を車に積んで行って入浴させてあげる、訪問入浴
介護用品を扱う、介護用具販売員
介護や家事を手伝う、ホームヘルパーなどなど。

この中で僕がやっているのはホームヘルパーです。

仕事内容で今一番多いのは家事手伝い。
これ「生活支援」といいまして、
主に調理、買い物、掃除、片付けなどが仕事になります。
周りにはベテランのヘルパーさん方(SyuFu-主婦-)が沢山います。

次いで多いのが車イス介助と食事介助、ですね。
これらは「身体介助」といって、
ご利用者さんの身体に関わる内容なので責任も大きめです。

介護の仕事のイメージとして最初に多くの人が持つのが、
「肉体的・精神的にきつそう」ということだと思います。

確かに寝たきりの方の体位交換や車イス押し、入浴介助等は足腰に負担がかかるので体力を使いますし、様々なご利用者さんそれぞれの希望に沿った働きをする、というのも大変ではあります。

ただ個人的に、思っていたより精神的には(今のところ)問題なく仕事出来ています。
慣れ、なんでしょうか。
認知障害の重い方と話したりオムツ交換したりということも意外と抵抗無く出来ました。

 

この身体介護には結構、
“技術”が求められる部分が大きくて、わたわたしてばかりです。

技術を覚えるなら老人ホーム等の施設で働くのが効果的で、
コミュニケーション力を鍛えるなら訪問介護またはデイホームがよい、と言われました。確かに。

自分の身体を守りつつご利用者さんの身体を守る。
その方法を学ぶためにも一度は施設で働く必要性がある気がします。

ただ僕の場合は、施設で働いてしまうと、
バンドの時間が結構制限されてしまうので考え物だけど・・・。

料理について

僕の趣味としての料理についてです。

料理はまぁ毎日作ってるわけですが、
前の携帯が壊れてしまったためにブログに写真を載せられずにいます。
代替機種のカメラ機能はお粗末過ぎて使えないので・・・

仕事でも料理しているけど、仕事中に当然写真撮るとかしちゃいけません(笑)

というわけで今回は簡単な前菜をレシピだけ一つ紹介しましょう。

『彩り野菜のカクテルサラダ』
  1. トマト、キュウリ、大根などの野菜を8mm~1㎝程度のダイス状にカットする。
  2. コーン、水にさらして辛味をとった玉葱のスライスを小さくカットして1に混ぜ合わせる。
  3. EXヴァージンオリーブオイルで和える。
  4. 塩、胡椒、刻んだイタリアンパセリ又はチャイブ(万能葱でも良い)で味付け。
  5. 透明な器に盛り付けて完成。
  6. 頂きます。

夏が待ち遠しくなる一品です。
ビネガー、サラダ油、マスタードをつかったビネグレットドレッシングで和えてもイケますよ。

早く新しい携帯欲し~い。

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