水天宮で安産祈願してきました

Moi!
こんにちは、ロニーです。

 

2021/02/12(木)

祝日だ!仕事が休み!
この日を使って、あることをしました。

 

そのあることとは、安産祈願!

 

一般的には妊娠5か月目の戌の日に参拝に行くのが習わしだそう。

とはいえ、COVID-19の影響もあってなかなか行きにくく、
かといって行かないのも流石に嫌だと思いまして、
この日に定めた次第です。

ちなみにこの日は戌の日じゃありません。
寅の日かな?

夫婦ともにあまり気にしないタチなので。
きっと戌の日には混雑しているんだろうな。

 

妻のお母さんと落ち合って、
神保町の学士会館ってとこで贅沢なランチを食べました。

GoToEatで手に入れたポイント、使わないとね。

そこから水天宮へ。

入り口に停められたベビーカー

入り口からベビーカーいっぱい!

水天宮の御祭神は、
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおみかみ)という。

日本の神々の祖先神で、
子宝や安産などにご利益があるという。

総本山は福岡だけど、
水天宮は全国にあるらしい。
たしかに、よく名前を見る。

水天宮

並んでるけど、そこまで混雑してるってほどでもない。

5~6組程度のカップルが並んでいて、
数分で順番が回ってきました。

賽銭箱の上の柱には、
大きな鈴がいくつか下がっていた。
一般的な神社と違って、ガラガラやる綱はない。

思い返せば、
昨年のお正月のバイト帰りにここ水天宮の横を歩いた時、
夜中だというのにガラガラと音がしていた。

きっとこの鈴が風に吹かれていたのだろう。
図らずも1年越しの謎が解けた。

 

パンッパンッ!
帝王切開もなく、母子ともに無事で健康に産まれますように…!!!

何卒なにとぞ!!!!

聞くところによると、
帝王切開になっちゃうと分娩費用が10万円近く跳ね上がる上に、
傷の治りも長くなって辛いらしい。

どうか普通分娩で…!!

 

出産って、ほんと恐ろしいですよね。
妊娠して、乗り物酔いのような気持ち悪さが四六時中続く「つわり」が数ヶ月あるじゃないですか。

で、安定期を経たら、
お腹が大きくなってきて、
スイカのような重しを持っての生活が数ヶ月。

からの、激痛を伴う出産。

長ければ丸一日、陣痛と闘って、
で無事出産が済んでも、貧血などでまだリスクが残る。

胎盤とか、内臓が一緒に持っていかれるわけですもんね。

で、死ぬほどボロボロになってから、
授乳のたびに母乳という形でエネルギーをさらに分け与えて、
しかも寝れない。

数か月、寝不足が続くんですって。
睡眠不足って1番キツイですよ。

成長ホルモンが出て細胞が修復されるのは寝ている間です。
身体の回復のためにはしっかり寝ないといけないのに、
2~3時間おきに赤ちゃんの授乳のために起きないといけないんですもん。

オムツ交換や人工ミルクなら父でもいいわけだけど。

そんな壮絶な経験を経てると考えたら、
世の中の母親たちはめっちゃ強いなって見直します。

マスクをする戌

子供が産まれると、
母親も睡眠周期が子供に合わせて短くなるらしい。

産まれると短くなる、と聞いていたけれど、
クルタさん(妻)は妊娠初期の終わりくらいからすでに夜中に起き出すようになりました。

不思議だなぁ。

出産すると母乳が出るホルモンが自動で分泌されるというし、
人間の身体の仕組みは神秘的だ。

元気な子供が生まれますように!!

夫婦で安産祈願

クルタさん、初登場

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