Moi!
こんにちは、ロニーです。
先日、久々に友人のツッチーとイトウさんと共に、お茶しました。
待ち合わせは、浅草。
いつ来ても人で混雑していた浅草寺も、
コロナ影響か、スペースが目立ちます。
お店は営業中と、やってないところとで50%ずつくらいかな。
人力車のお兄さんたちが必死で呼び込みしていました。
雷神様、よく見るとダンベル持ってるじゃん。
なるほど、普段から鍛えてるからこの立派なカラダなわけですね。
風神様も大きいタオル持ってるし、ジム帰りのところを呼び止められてモデルにされたのかもしれないですね。
と、コナン君ばりの名推理をしているところにお二人登場。
わいわいと、まずは花月堂にてお土産用にメロンパンを購入。
ここのは美味しいんですよね。
(公式Web):浅草花月堂
お昼ご飯は、
「餃子の王さま」という渋い食堂。
年季が入っています。
(ラーメンデータベースのリンク)
餃子6個で460円、まぁまぁなお値段。
軽い薄皮とギュッと詰まった具が特徴の焼き餃子でした。
僕は焼き餃子と、「湯餃子」という、
水餃子のようなものをチョイス。
湯餃子、美味しい。優しい味です。
さて、腹ごしらえをしたら、
まずはお参り。
浅草寺できちんとお参りしたことってあったっけ…。
いつも閉まっているか超混んでいるかのどちらかだったから中に入った記憶がない。
コニーちゃん無事産まれますように!
どんどん大きくなってて既に体重2700gくらいになってます。
初産は遅れやすいという話だけど、
大きくなり過ぎちゃうと難産になりそうで心配です。
お参りを済ませてから向かったのは、
「Fuglen Asakusa」、ノルウェーのオスロ発のカフェです。
(公式Web)「FUGLEN COFFEE ROASTERS TOKYO」
フィンランドもそうですが、北欧諸国ではコーヒーをよく飲みます。
ノルウェーは国民一人当たりの年間コーヒー消費量が8.65㎏(2019年)と、
日本の2倍以上の消費です。(日本は3.59㎏)
北欧発のロースターやカフェなど、
近年結構注目されているんですよね。
5年くらい前だったか、奥渋にあるFuglen Tokyoに行きました。(「鳥とうたた寝」)
あれ以降も何度か訪れてはいたんですが、
いつも大混雑で店には入れてなかったので、
Fuglenさんのコーヒーはかなり久々です。
この浅草の店舗は日本国内2号店で、2018年9月にオープンしています。
ノルウェービンテージデザインを基調とした、
シックで落ち着いた雰囲気は渋谷店と共通。
ただしこちらの浅草店の方が広々として開放感がある印象です。
今回は久々にエアロプレスのコーヒーを頼みました。
フレンチプレスともモカともちょっと違う、
空気圧で押して抽出するタイプのコーヒーです。
スプーンで軽く撹拌する点で言えばサイフォンにも近いかもしれません。
油脂を吸着するフィルターを使用しないため香り成分が豊かに残りますが、
短時間で抽出するので苦みや渋みが出にくくあっさりしています。
豆は複数から選べて、今回はペルー産のLas Colmenas(ラスコルメナス)にしてみました。
ペルーのアレキパはコーヒー美味しかったなぁ。
フルーティな甘みを感じるコーヒーでした。
ツッチーたちとは仕事や副業の話題で盛り上がりました。
今となっては、かなり「副業」というワードが市民権を得ましたよね。
僕が大学を卒業した10年前頃から既に、
副業をした方がした方がいいという意見は多く出てきていました。
日本は終身雇用制ではなくなり、
大企業であっても倒産やリストラのリスクが高い、
リスクヘッジとして別の収入源、別のキャリアを用意しておくこと。
副業をすれば新しい視野や情報を得られるから本業にも良い効果が見込まれる。
といった話を、多くのWeb記事やビジネス書で見ました。
それに、
他所でも働ける・稼げるというステータスを持つことは、
会社に対して相対的に強気になれるカードとなります。
それが報酬アップにもつながりうるわけですもんね。
当時は、そうは言っても、
会社が許さないだとか、
時間が取れないだとか、
逆風は大きかったんですよね。
それが、今はかなり変わってきてるなと思います。
厚生労働省が、2017年から「働き方改革実行計画」を打ち出し、
副業・兼業を推進しているし、
このコロナ禍によって休業・短時間労働をやむなくされている人が増えたのも追い風になっているでしょう。
リンク:「厚生労働省 働き方改革の実現に向けて」
今僕が勤めている会社では副業は確か明示的に禁止はしていなかったはず。
少なくとも1年半前の入社時はそうでした。
僕の場合は今のところ、
日々の業務に集中しないといけないくらいまだ経験値が低いので、
意識を分散させられないのが実情です。
しっかり成果を出せるようになってからかな、とは考えています。
言うても、やるならプログラミングで単発の仕事を受注をするとかですが。
今の世の中、副業に必要な情報もツールも、
安い、ないし無料で手に入るものなので、
新しいことに挑戦するハードルはかなり低いですよね。
結構周りみんな副業だとか投資だとか、
いろいろ新しいことに挑戦して、勉強して、
頑張っているので自分のモチベーションもあがりますね。
あらためて、
仕事は自分で創り出すもの、っていうことを認識した一日でした。
今回は以上。
もいもい!
コメント