Moi!
こんにちはロニーです。
先日の妊婦検診でついに我が子の性別が判明しました。
結果は…
Poika!
男の子です!
ひゃー一体どんな子供に育つんだろうなぁ。
性格は、遺伝と生育環境の複合ですよね。
両親の特性を受け継ぎながらも、
家庭内の親の姿や、
触れ合う親戚・親類の姿や、
保育園・学校での出会いに大きく影響されてその人間性が育まれていくわけです。
だから自分たちが仲良く、楽しく、明るく、誠実に生きていれば、
その姿を見て学んでいくんですよね。
課題に対する取り込み方とか、
上手くいかないときのふるいまいとか、
きっとそういうのも全部吸収していってしまう。
緊張しますね。
口では何とでも教えられるけど、
それ以上にその生き様が最も強い教科書になってしまうのだと思うと、
子供のために誠実に生きて、
きちんと成果を出していかないといけないっていうプレッシャーが出て来ます。
緊張です。
もちろん学校での先生や友達のとの関係もまた大きいです。
いい先生と巡り合えれば勉強も捗る。
友達はどこにいっても少なからず出来るはずですが、
心から信頼できる気の合う友達ってそこまで多くないので、
良い出会いがあることは運要素が強いでしょう。
自分にあった適切なレベルの環境でないと自分のポテンシャルを最大限発揮できません。
それは学校のレベルとか、近所づきあいとか、
切磋琢磨する仲間のレベル、というのも関係してくるでしょう。
ほどよく自分よりちょっとレベルが上の仲間がいると
自分のスキルやマインドも一緒に引き上げられるし、
逆に、何事につけてもやる気がないとか、不平不満ばかり言うとか、
ズルするとか暴力が当たり前にあるような仲間内の中で育てば、
その性質は少なからず影響してきてしまうものです。
よく、
「自分のレベルは自分が最もよく接している人5人の平均のレベルに等しい」、といいます。
類は友を呼ぶ、という点からも納得がいく論理です。
だからこそいい友達を見つけられる環境においてあげたいものです。
自分の子供が、
誠実で、
活発で、
好奇心旺盛で、
優しくて、
素直で、
創造力と行動力に溢れた人間になれるように、
最も密接に接する僕ら両親が、
まず良いお手本となってあげないとですね。
出産予定日まであと54日!
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