Sun-Dried Ethiopia Sidamaがめちゃうまい

Hei!
どうも、ロニーです。

徐々に暖かくなってきましたね!

先月当たりからスターバックスの店頭に目にするようになった新しい豆を買ってみました。

Sun-Dried Ethiopia Sidamaの豆

Single Origin、
すなわち単一地域の豆を使用したコーヒーで、

銘柄は
「Sun-Dried Ethiopia Sidama 」

エチオピアのシダマ産の豆ってことですね。
多分ブルーボトルでよく聞く「シダモ」と同じ産地じゃないかな。

Sun-Dried というのは恐らくコーヒー豆の精製方法から来てます。

コーヒー豆、と呼んでいますが、その実、コーヒー豆とは、
見た目から「コーヒーチェリー」とも呼ばれる、
赤や黄色の実の「種」の部分です。
だから正確には豆ではないんですよね。

コーヒーチェリー

右奥のが種子で、左手前のがコーヒーの実の部分。
チェリーっぽいでしょ?

種はヌルヌルしてます。
コーヒーに使用するのは種子部分だけなので、
実の部分を取り除かないといけません。

そうはいっても、水分を多く含んだ実を種からはがすのは結構骨が折れます。

大学時代にバイト先のガーデンで採れたサクランボを使ってチェリージャムを作るとあって、
黙々と種を取り除く作業をしたことがありますが、
あれめちゃくちゃ時間かかります…。

深夜に数時間かけて種取作業をしたのも今となっては良い思い出(笑)

 

きっとコーヒーもそうなんでしょう。

実を種から取り除く方法としては、

  • ウォッシュド(水洗式)
  • セミウォッシュド(半水洗式)、
    そして
  • ナチュラル(自然乾燥式)

があります。

この自然乾燥式の方法では、
生豆を天日干しして乾燥させ、
実を種から外しやすくするんですが、

天日干しの方式から、
このスタバの豆の名前が来てると思われます。

コーヒーの産地は、コーヒーベルトと呼ばれる、
赤道付近のある特定の緯度に集中しています。

赤道付近は年間の平均気温が高いのが特徴ですが、
その多くは高温多湿です。

なので乾燥させようと思っても傷んだり虫にやられたりしちゃうんですね。

そういうわけで、自然乾燥式を使えるのはエチオピアやパナマのように乾季・雨季がしっかり分かれている国に限定されます。

このシダマの豆、
1080~1280円程度の価格帯がメジャーなスタバの豆の中でも、
1620円(+税)と高め。

ですのでとてもガブガブは飲めませんが、とても美味しいです。

僕は断然、浅煎り派なのでとても好みの味です。
おすすめ。

Ethiopia Sidamaの豆!

ようやくサクラ風味のシーズンがきました。
僕、桜味が超好きです。

桜餅とか道明寺とかのやつ。
今年もスターバックスにサクラフレイバーの限定メニューが出てきました。

さくらふわりベリーフラペチーノ

「さくらふわりベリーフラペチーノ」 だとおおおお!!!

サクラ味好き人間で、
且つベリー大好き人間のこの俺のためのドリンクではないですかああああ!!!

しかもパンナコッタ!!!!!
「パンナコッタといえばロニー」
といったら過言かもしれないくらいに大好きなドルチェです!

これは絶対頼むでしょ!!
クルタさんが!

僕はクルタさんからちょっと貰うだけにしました。
フラペチーノは糖質多すぎるんですよ…。

代わりに、僕はですね、
さくらラテが飲みたい。

が、今年のさくら風味のラテは、

「さくらふわりベリーミルクラテ」というもの。

これ、さくらを「イメージした」ラテ、でして、

ストロベリーソース+ミルクです。

サクラ、入ってません。
コーヒーも入ってません。

ざ、残念過ぎる…。

なので(?)
サクラシフォンケーキも頼んじゃいました。

結局糖質摂ってるという点には目をつぶって下さい。覚悟の上です。

さくらのシフォン

う、うまい…!!

先日はもう次の味の限定メニューが公表されました。
桜が咲く前に桜味シーズンが終わってもう次。はやー。

ちなみに次はバナナものですね。
うまそう。

あのバナナを丸1本使っちゃう系のやつでしょうか。

以前阿佐ヶ谷に住んでた時に登場したバナナフラペチーノは感激する美味しさでした。
あの時はすごく話題になって、
どの店舗でも売り切れ続出だったんです。

あれから進化したかどうか、気になっちゃうなぁ。

 

久々にコーヒーブログでした。

今回は以上!
ヘイヘイ!

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