2019年4月2日(火)
Panama Panama City
パナマ パナマシティ にて
早朝到着のお客さんがやってきた。
朝5:00。
まだ3時間半しか寝れていないのか…。
二度寝決行。
ぐぅ…
…
スタッフがカーテンと窓を開けて朝の日差しを入れた。
俺のまだ起きていない顔を、力強い太陽が残酷に照らす。
時刻は7:00。
しゃーない、起きまっせ!
チェックインは13時からだけど受け付けてくれた。
なんとカウチで寝た分も課徴されてしまうらしい。
10ドル。
ヒドイ(´Д` )
通常の値段はドミトリーで16ドル。
うおお、高くなったなぁ。
「朝食はパンケーキよ。」
ほう。朝から小麦は完全NGなのだけど、パンケーキ大好きなのでわたくし、そこは目をつぶります。
ドミトリーは真っ暗で陰気この上ない雰囲気だけど、エアコン効いてて涼しそう。
何もしないでも汗が流れ落ちるこの蒸し暑さの中では助かる。正直。
キッチンへ行ってみた。
あ、パンケーキ自分で焼く感じなのね。
あ、朝食はそのパンケーキのみなのね。
コーヒー飲もうとしたら抽出中のため飲めず。
しゃーない。タイミングが悪い。
心地好さそうなテラス席、禁煙のはずなのにみんなタバコ吸っててただの大気汚染地域なので、
室内にて朝食。

この宿、Lunas Castle Hostelは立地が良い。
そしてネット環境が良いのも嬉しい。
3日間のバス移動続きで出来ずにいたウェブ作業を集中してやった。
SNS更新とかメルマガとか。
うああブログ更新とセミナー動画視聴とアフィリエイトブログ更新とプログラミング勉強とフィンランド語勉強とあとバンドのドラム打ち込みっていう、重要課題に何一つ手をつけられてないいいいい!!!
セルフマネジメントが崩壊してるな。
優先課題つけて潰していかないと俺が潰れてしまう。

昼過ぎまで作業をやっつけて外に出た。

地図で見てもこのエリアをなんて呼ぶのか分からなかった。
それで昨日、ここまでのバスを見つけるのに難儀したわけだけど、
宿でくれた簡易地図には、Casco Viejo と書いてある。
どうやら旧市街らしい。
だからセントロって言っても通じなかったのかな。
スタッフさんがくれた地図の説明によれば、
「カスコ・ヴィエホ(旧市街)は、キャプテン・モルガンによって旧パナマを焼かれたのち、1673年に築かれた。1997年、ユネスコが世界遺産に認定した。」
誰だキャプテン・モルガン?!
海賊?
なんにせよ、世界遺産にまで認定されてる街だ。期待が高まります。

ただの廃墟、ニューオリンズのようなレトロさの残るデザインの建物、新築のホテルなどが入り混じっててカオスな街並みだ。

立派な聖堂。
歴史的なモニュメント。

遠くに摩天楼がそびえたつ。

なんだか似たような形の車が多い。
そしてここだけ見るとどこかリゾートの雰囲気だ。




オベリスクと鶏?

完全に廃墟になってる教会跡。

中心地らしき公園。


とその脇にあるピカピカな教会。
中に入るとゴシックなデザインだった。

新築家屋の匂いがして、どことなく懐かしい。
エアコンが完備されてて涼しいから少し休んじゃう(笑)

近くの売店に入って1Lの水とバナナを買った。
バナナが1本25セントってのは安い。
愛想が最悪な中国人のおばさんが経営していた。

賑やかなホコ天!
八百屋の出店、服屋に靴屋、雑貨屋、金物屋。
観光客じゃなく、完全に地元住民の生活の場だ。
バスキング出来そうな条件は満たされてるけど、
客層が裕福に見えないから入りは期待できないだろうなー。
このパナマシティ、人種があからさまに混ざっててすごく面白い!
メキシコ南部からよく見るインディヘナ。
つまりネイティブの人たち。
それにスペイン人やヨーロピアンの血筋。
そこに黒人と中国人が混ざっているんだけど、
何が面白いって、ちょっと語弊があるかもしれないけど、みんな純粋な人種に見えないことだ。
今あげた人たちが、みんな少しずつの割合で混ざっていて「何人」って予想が全くつかない。
北米・中米・南米、それが混ざりあっていて、まさに南北アメリカ大陸の中心、といった感じだ。

昼ごはんに良さそうな安い食堂を発見。
見た目中国人に見える親子がやってるけど、話している言葉は流暢なスペイン語だ。
惣菜形式だから幾らになるのか聞いてもよく分からない。
取り敢えず高くはなさそう。
チキンのプレートに、チキンスープを追加というチョイスをして戸惑わせる。クスクス

プレートにはオレンジ色したチキンの蒸し煮にしたようなやつ、
キュウリとトマトの和え物、たっぷりのライス。
これで5.50ドル。悪くない。
コスカ・ヴィエホ内のレストランだと、メニューにもよるけど12ドルくらいするもんね。
チキンは不思議な味がした。
かすかに八角の味がするから、やっぱり中華料理のルーツなんだと思う。
お客さんは黒人とラテン系の人だった。
スープにはチキンとトウモロコシと、長芋みたいな芋が入ってた。
美味でございます。
まん( ^ω^ )ぷく!

賑やかな商店街をそのまま先に進む。
道路はどこを見回しても渋滞してる。
走ってる車の半分がタクシーとバスだ。
車が多いことから車社会であることがわかるし、タクシーが多いのは、観光客が多く、ついでに治安が悪いことの証でもある。
客の気を引くために通り過ぎざまにププッとクラクションを鳴らすのが大層ウザい。
たまに近くを通りかかると「タクシー?」って聞いてくる。
心底ウザい。
ご用命の時はこっちから声かけることが分からんのでしょうか。
売り込みは逆効果ですよ。



ローカルな、腐敗臭漂うミニ市場を抜けてグルッと回った。


歩道橋を渡るところに、なぜか日本国旗が。
この建物の1階は魚市場になってるみたい。
日本の船の多くがパナマ船籍で、またパナマ運河を通る2割近くが日本の船だと聞いている。
パナマ運河拡張に伴う資金も日本が多額を出資している。
パナマ運河の通行料で成り立っているような国だ。
そのパナマ運河に深く関わっている日本であれば、きっとパナマとの関係性が密なのであろう。
そんなところにセビッチェ屋さん発見!
しかも安そう!
地元民が「1個ちょーだい」ってお金払って、カップにモッサリ入れられたセビッチェを受け取る。
そしてすぐにアイスクリームを食べる時のように上からかぶりつく。
うほー、美味そう!
1番小さいやつ、種類はいろいろあるけど安い魚のやつで、1.50ドル。

ビールとか追加しちゃう。
お店で飲むのに、パナマ・ライトって缶ビールが1ドル。
スーパーで買ってもほぼ一緒!
たっぷりの玉ねぎと、さっと湯通しした白身魚の身がマリネになってカップに詰め込まれている。

スプーンですくって口に入れれば、魚の甘みがキュッとシメられた酢のマリネ液と相まって、
暑さ疲れをシュワシュワ溶かすかのようだ。
口に残る酢の残り香はビールで綺麗に洗い流すのが流儀ではなかろうか。
ぷはー!!( ^ω^ )
このビールは好みじゃないや。
ちょっと臭みがある。
パナマのビールは、
赤いラベルのバルボア
軽い味わいに仕上げたバルボア・アイス
ドライなラガーのパナマ。
軽い味わいに仕上げたパナマ・アイス
すっきりとしたアトラス。
ってのがメジャーみたいだ。
パナマってのをまだ試してないから一応いってみたいね。

途中の路上で野菜と果物を買って、宿に帰宅。
うーん、朝のパンケーキを食べてからなんとなく身体の調子が悪い。
炭水化物、とりわけ小麦を取った時特有の強い空腹感、飢餓感。
なにかが足りないと感じるような、焦燥感。
そして異様に喉が乾く。
寝不足もあるので、体も重い。
そしてなぜかまた下痢。うーん。
宿で1ドルで買えるバルボアを飲みながらブログ更新!
その横で宿泊客が卓球をしているんだけど、2人ともすごく上手い。
台が傾いてるし、狭いけど、普通に試合してる。
ウズウズ。
別の見た目ロシア人ぽい青年が交替で入ってきた。
下回転のサーブを難なく返す。
う、うまっ。
みんな経験者?

面白くて見入ってたら一緒にやんない?と誘ってくれた。
やるー!久々だなぁー。
台の手前が削れまくってすごくデコボコしてて、削れて黄色くなったその部分にライトが反射して白い球が視界から消える。
難しい(笑)
相手の彼もかなりイケル。
難しい球放っても反射神経で返してくる。楽しー!
立ち位置を変えて2戦試合をした結果、
2敗しました…ozn
× 10-21
× 18-21
強い(´Д` )悔しい
めっちゃ汗かきながらガッチリ握手を交わした。
彼は別に習ったことはなくて、ただ好きだからこういう感じで卓球台のあるとこに行ってはよくやってるんだって。
ちなみにメジャーはサーフィン。やるぅ。
夕飯にキャベツとトマトとキッチンに余ってる米を使ってスープを使った。
だしの素はこんな洋風材料でも美味しくまとめてしまうのだから偉大だ。

体力も集中力も使い果たしたところでシャワーを浴びて就寝。
パナマいいねパナマ!


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