Hyvää uutta vuotta!
明けましておめでとうございます。ロニーです。
本年も、ロニーブログを何卒よろしくお願いいたします!
我が家にもお節が!2023年、始まりました!
昨日、妻の実家に行ってご親戚のみなさんと会いまして、
新年の挨拶(堅苦しいものではないですが)をしてきました。
義理の甥っ子たちに「おじさん」って言われて軽くショックでした。
そうなんですよねぇ。
関係性でも義理の叔父に当たりますし、
34歳にもなれば、他人から見ればまごうことなきオジサンですよ。
大学時代がさすがにだいぶ昔になったので学生気分はもう全くないですが、
まだ自分の自己イメージとしては20代というか、
若手社会人の印象です。
それでも時の流れは残酷なもので、
着々と老化して、死後の世界へ歩んでいるんですよね。
昨年末も紅白歌合戦を見て楽しんだのですが、
加山雄三さんが引退するとか、
工藤静香さんの娘が出ているとか、
ダチョウ俱楽部に竜ちゃんがいないとか、
色々時代の変化を感じさせられました。
あ、関係ないけど、紅白歌合戦にK-POPアーティストが出てくるってどういう原理なのだろう?
少女時代とかTWICEとかは聞くしK-POPが嫌いなわけじゃないけど、
日本の音楽の一年の総会的なイベントに外国アーティストが出てくるのって違和感。
脱線しました。
自分はまだやりたいことをやりきってないし、
目標に向かって奮闘している道半ばです。
ですが、
普段の生活は年下の子に仕事教えたり、
息子の成長をサポートしたりと、
立場がもう後ろ側なんですよね。
ずっと自分は人生の主役だったのに、
いつの間にか主人公の座は下の世代に移っていて、自分がサポートする側になっている。
ゲドのつもりだったのに、オジオンになっているというか、
ハリーのつもりだったのに、ダンブルドアになっているような感覚。
それはそれで悪くないんですが、
自分が何も成し遂げてない中で一線を退くことに心が追い付いていない感じです。
堀江貴文さんと西野亮廣さんの『バカとつき合うな』の中で西野さんが、
老害とはなにかにしがみつくことであり、
「自分は老害ではないと思い込んでいる人はバカだ」
と喝破しています。
そして、老害になってしまわないように、
仕事などあらゆるものを譲る癖をつけることを意識していると言っています。
まだ先の話だと思っているうちに老害になってしまわないように、
まだ自分で認知できるうちに、自分のキャリアやら夢やらを譲っていくことを心掛けないといけませんね。
今年は、夏にフィンランドにクルタさんとコニーを連れていく計画をしています。
仕事も、ようやく念願の開発に着手できそうです。
加えてこのブログなど、情報発信ももっと拡大していきたいですね。
やりたいこと、伝えたいこといっぱい。
でも、謙虚に。
簡単ですが、
今回は短く、こんな感じで。
ではでは、以上。
モイモイ!
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