Moi!
こんにちは、ロニーです。
驚くほど時間が早く飛んでいきますね。
子供の頃は時間が経つのがとても遅かった。
「暇だな~」ってのが口癖なくらい。
それが、どんどんどんどん、
怖いくらいに時間が早くなっている。
これって誰に聞いても同じで、
子供の時より遅くなってると感じるなんて聞いたためしがない。
そこから考えられる一つの仮定。
『ネズミの時間、象の時間』のように、
実は
『子供の時間』と『大人の時間』が存在して。
子供の中では時がゆっくりと流れ、
大人の中では時が早く流れているのではないでしょうか?
今回のブログは、
- 子供の時間と大人の時間のスピード差
- インプットとアウトプットの比率
- 結婚1周年の様子
についてです。
テーマに一貫性ないけれど、
雑記ブログなので許してね♡
子供の時間と大人の時間
別の時間中を生きる二人がそれぞれを見たとき、
時間が早く流れている人からは相手がゆっくりと動いているように見え、
ゆっくりと流れている方からは相手が早く見える。
つまり子供には大人がノロく見えているのではないか?
動き自体はノロくなくても、
頭の回転とか、思考や計算のスピード、
そういったものが遅くなっていると感じているのではないか?
思い返しても、
幼少期に自分が大人をどのように見ていたかをよく思い出せない。
大人はいつも忙しそうで、
辛そうで、つまらなそうで、
必死そうだった。
だから小学校の時からずっと「大人になりたくない」って思っていた。
相手(大人)の心情を考えることなどなかったから、相手の時間がどうなっていたのか、客観的には見れていなかったなぁ。
アウトプットとインプットの比率、黄金比とは
さて、今回の本題。
好きなビジネス書の著者に、樺沢紫苑って精神科医さんがいます。
医師として働きながら本を20冊くらい出している人。
メルマガもSNSもやっています。
それどころか、最近知ったけど、YouTuberもやっている。
苫米地さんといい落合陽一さんといい、
世の中にはどうやって時間を捻出しているのか謎なくらい活動量の多い人がいますよね。
この樺沢さんが出している本で、
『アウトプット大全』と『インプット大全』というのがあります。
インプットの方はこれから読むところなのですが、
そのアウトプット大全の中に、
気になる部分がありました。
それが、
『インプットとアウトプットの黄金比は3:7』
であるのとこと。
確か本田直之氏の本でも、どこかで
一般的な日本人のアウトプットとインプットの割合は、
圧倒的にインプットに偏っている、とか書いてあった思う。
確かに、実生活の中でアウトプットすることって、
そんなにないですよね。
本は読むしネットも見るけれど、
本を書いたり記事を書いたり、
物を作ったり公開したりってことは、あまりしません。
記憶を定着するのに効果的なことこそが、
アウトプットです。
きちんと記憶していないとアウトプットはできないし、
人に分かりやすく正確に伝えるためには、
きちんと理解して記憶している必要があります。
勉強も人に教えるのが一番自分の勉強になりますもんね。
ただ、なんせ世の中は情報化社会。
意識的に情報を取捨選択するとか、
遮断するとかしないかぎり、
無限に情報が流れ込んできます。
目からも耳からも。
気を抜いたらインプットの洪水に呑み込まれます。
しかもフェイクニュースやプロパガンダや陰謀論がはびこり、
人はその情報が「正しい」かどうかを気にすらしません。
どうしても恣意的に受け取ってしまうものですしね。
インプットはインプットで、とても大事です。
インプットにも工夫や技術や注意点はあるけれど、
インプットとアウトプットの比率に黄金比があるのならば、
割合の大きいアウトプットの方をもっと磨いていく必要があります。
情報があふれていて、
誰でも瞬時にググることができる世の中では、
もはや単に情報を持っていること、知っていることは、
アドバンテージになりえません。
「自分が評価されるのはアウトプットによる」と、
求人を見ていると、なおさらそれを感じます。
ITでいえば当然、
「自分で手を動かしてプログラムを書いたか?」
「自分で考えて自分で動いたか?」
ってところを一番重要視しますよね。
雇う側の立場に立ってみればよくわかります。
肩書や資格は所詮、ただの記号です。
経歴の情報だって、
この会社でやっていけるか、続けていけるのか、
を見抜くためにはまだ足りない。
ほんとに仕事が出来るかどうかはわからない。
その人を判断できるのって、
これまでに作ってきた成果物と、
これからどうしたいかっていう本人の希望くらなものです。
それらがこの新しい会社の方向性と合っていれば、
ようやく採用に進めるんですよね。
雇った社員がはたして自主的に学んで働いてくれるかどうか?
という部分も、
その人が何かを生み出しているかどうか、
発信しているかどうかから読み取れます。
そういった意味で、
最強のポートフォリオを作るためには、
アウトプット、
それも潤沢なアウトプットが必要なわけです。
インプットに偏りがちになることを再確認、猛省し、
アウトプットしていく環境と習慣を作っていかなきゃですね。
さて。
色々他にも思うところはあるけれど、
締まりが悪くなる前に切りあげましょう。
ではまた、モイモイ!
結婚1周年のお祝い
先日12月3日で、結婚1周年が経ちました。
うえええええええ!!!
早すぎるうううううううう!!!
クルタさん(妻)曰く、
「4ヶ月未満の交際はノーカン」
だそうで、恋人経験としてカウントしちゃいけないんだそうです。
なので昨年結婚したときには、
なんとまだ恋人カウントにも残らなかったんですが(笑)、
今は晴れてカウントされるだけの交際期間に入っているわけですね。
結婚祝いで温野菜
ささやかながら何か、
お祝い的なことでもしましょうか。
「食べ放題に行きたい」
ストイックで普段は決して食べ放題なんて言わない彼女が、
まさかの発言をしました。
「え、タオパイパイ(桃白白)?」
「食べ放題で好きなだけ美味しいもの食べたい!」
さすがに焼肉とかホテルビュッフェとかそういうのは
(お財布事情的に)無理なので、
しゃぶしゃぶを食べに行きました。
温野菜!!
前日から公式サイトでメニューを見続けていただけあって、
もうメニュー知識はアルバイトの人くらいはあるんじゃないか?というクルタさん。
2人で爆食いしてきました。
結婚してからの一年間にあったこと。
旅後の負債の完済。
COVID-19の爆発的な拡散と緊急事態宣言による新婚旅行の中止。
仕事、家事、勉強…。
以上。
うわあああ何もしてないいいい!
小さいイベントはいくつかありました。
- 荒川河川敷にお花見。
- 相模湖ハイキング。
- 親戚への結婚の報告。
- 下田旅行。
- デンマークからクリス(クルタさんの友人)が来たこと。
- 引越しと同居開始。
- 秘書検定の受験。
まぁこんなもんか。
一番やりたくて、やらないといけない、
Pythonがなかなか進まないのが心残りで仕方ないです。
今年も残るとこあと半月。
残りも突っ走って、
「コロナのせいで何もできなかった」
なんて言い訳する必要がないくらいの
一年にしよう。
日比谷公園クリスマスマーケット
そういえば日比谷公園でクリスマスマーケットやってたけど激密でとても入れなかったです。
早く落ち着きますように。
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