Moi!
こんにちは、ロニーです。
先日ワクチン2回目も無事摂取し、10日過ぎました。
これでとりあえず抗体が出来たことになる。
やったぜ!
この前職場の人が、
「もうワクチン2回打ってるんでしょ?じゃあ飲み行こうよ!無敵じゃん!」
とか言っててウケました。
まぁ冗談なのはわかってるし、
残業での仕事終わりだったので何もなく帰りましたが。
これで感染は予防できるわけかー。
あまり実感は沸かないですよね。
さて、今回のブログの話題は、
- 個人的なワクチンに対する打つ、打たないの判断理由
- 近況
です。
インフルエンザワクチンは受けない主義
僕、インフルエンザワクチンに関しては、
打たない主義です。
どの型のウイルスが流行るか分からないから、
基本あてずっぽうで生産されるじゃないですか。
感染力がCOVID-19ほど高いわけでもないし、
基本的な予防策をほどこしていればまぁそこまで感染しない。
免疫力が弱い人は、やはり重症化しやすく危険ではあります。
知人で、毎年何千円も払ってワクチン受けて、
毎年インフルエンザに感染してる人とかいます。
もはや意味不明です。
なんなら年に2回とか別の型のインフルに掛かってたりします。
だからインフルエンザワクチンに関しては全く信頼してないです。
値段が高い上に、予防できるかどうかも不明、
仮に罹患せずに済んだとして、
ワクチンのおかげで防げたのか、
単にウイルスに接しなかっただけなのかも知るすべナシ。
となれば、もはや生命保険以上のボッタくり商品にしか感じません。
コロナワクチンは受ける主義
でもコロナワクチンに関しては勝手が違いますね。
感染力が非常に強いから、知らずに媒介してしまう可能性が高いです。
自分は無事でも、
高齢者に移してしまって取り返しのつかないことになるかもしれません。
後遺症として嗅覚や味覚が戻らなくなるというのも、
症状として恐ろしすぎます。
インフルエンザでそんな後遺症ないですもんね。
ワクチンの副反応によって致死的な状況に陥る人もいますが、
その確率は非常に低いです。
最近の報道記事を見てみると、
致死率は0.00073%とからしいです。
しかも専門部会による分析によれば、
そのうち、「ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの」が
0件、とのこと。
(参考:2021/11/2のYahooニュース記事)
まだまだ実績を積み重ねている段階の新しいワクチンではありますが、
少なくとも現時点では信用は出来そうです。
政府が出している感染状況や感染率の情報は、
様々な要因で捻じ曲げられてる気がしますけどね。
クルタさんの仕事仲間の話ですが、
奥さんがCOVID-19に掛かったそう。
そのご主人も検査して陽性だったそうなんですが、
子供たちは何と検査を拒否されたらしいです。
「かかってることが分かったら大変だから」
という理由みたいです。
意味不明ですよね?
いや、かかってたら大変だから検査して確認するんじゃないですか。
判明したら困るから検査しないってめちゃくちゃですよ。
陽性反応出ちゃったら学校まで休校にしないといけないとかなんとか、
そういう大事になるからってことですね。
そんな話を聞いたら、
もはや「コロナ感染者今日は○○人」とかなんの意味もないですよ。
自分と家族の身は自分で守らないといけないですし、
さっさと感染率を下げて社会を元に戻さないと、
もっと犠牲者が増えます。
生活が元に戻らないと、
旅行に行ったり海外の友達と会うこともできません。
仕事は当たり前にあっていつも満員電車で通勤しないといけないってーのに、
飲食店や旅行は自粛って、筋が通ってないです。
こんなアホなこと、さっさと終わらせるべき。
ワクチン打って解決するならさっさとしたほうがいい、
というのが僕個人の結論でした。
ワクチン2回目の副反応
2回目の摂取は、1回目から3週間後の同じ曜日同じ時間帯に受けました。
今回も仰臥位にて。
針を刺した時の痛みはほとんど無なかったです。
1回目よりかは多少チクッとしましたけど、誤差の範囲ですね。
その日の14時に受けて、夜20時頃からようやく肩に筋肉痛。
翌朝、全身に倦怠感。
24時間後くらいで、全身の節々が痛んで、
症状としては重い風邪のようでした。
酷い風邪ひいた時みたいに、
首のリンパ節のあたりが重苦しくて、
頭痛とダルさがキツイ感じ。
ただ、咳、鼻水、のどの痛みなんかの、
風邪ならではの症状がないので、
風邪の方がよっぽど辛いですね。
高熱は出ませんでした。
というか僕は平熱が35.5とかで低いので、
今回の最高値36.9でもかなり熱っぽく感じました。
2日後もまだダルさと関節の痛みが抜けなかったので仕事を休ませてもらい、
おかげで夕方には完全に治りました。
感染終息後はどうなるか
新規感染者の報道はかなり落ち着いてますね。
3回目の摂取を「ブースター摂取」っていうんですね。
3回目って必要性あるのかな、と思って調べました。
2回だけだと段々と抗体の効果が落ちてくることがわかっているらしく、
2回摂取した人のうち、
希望者は2回目摂取から8か月後に3回目の摂取が出来ます。
確かに狂犬病とか肝炎とかのワクチンも複数回摂取必要ですもんね。
WHOのテロドス事務局長は、
まだワクチンが行き渡ってなくて1回も打てていない人がアフリカや南米などの途上国に多い中で、
先進国が3回目を打つのは倫理的に良くないから止めるべき、
という発言をしているみたいです。
確かに。
感染拡大が防げていない途上国で新型が登場して流行し、
それが運ばれてきている現状を考えると、
まずは2回目までをしっかり行き渡らせてからの方がいい気はしますね。
とはいえ、ワクチンも使用期限があるので、
政府が用意したのであれば、
受けられる機会では追加摂取することになるだろうな。
僕個人が遠慮して打たなかったところで、
まぁ廃棄ってことにはならずとも、
3回目摂取の体制を整える、という状況が変わって途上国にワクチンが転送されるってことはないでしょうから。
受注生産的な仕組みであるなら、
2回目までの予防効果が無くなるギリギリくらいまでは予約するのを待ってもいいかもしれません。
まぁ、それも来年の半ばごろの話なので、
また情勢は変わっている事でしょう。
最近の様子
今の常駐のプロジェクトでは、
仮想デスクトップ環境のサーバ・ストレージ基盤の設計と構築の立会いをしています。
実際に構築をするのは別のチームになるわけですが、
そこの監督役をするので、
指示するこちらも設定を熟知してないといけません。
まだ知ったばかりで実際に操作したことがない機器も多いです。
それらの設定を徹底的に調べ尽くして、
検証環境も色々使って、ググりまくって、
細かい質問やイレギュラーに対応できる状態である必要があります。
実際、かなりハードです。
物理サーバ、ストレージから、
その上の仮想化基盤、
そしてネットワークまで、スコープが広くて、
ITインフラの総合力が試されてます。
ひたすら日々勉強ですね。
スイッチ、ルータの設定方法とか、
触ったことがないのでなかなか難しく、
ネットワーク分野ももっと掘り下げたいなーとか思っちゃいます。
追ってCCNA取得目指そうかな。
基本設計から単体試験までが一通り済んだので大体落ち着いたのですが、
残業地獄が終わったこれからの冬期はひたすら出張です。
出張初めて!
ちょっと楽しみではあるけど、
コニーさんと長期間離れないといけないのは寂しいなぁ。
年明けまでもうひと辛抱。
頑張りましょ。
今回は以上!
モイモイ!
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