Terve!
こんにちは、ロニーです。
一か月くらい前だったか、
偶然「無名人インタビュー」なるものの話を聞きまして、
めっちゃ面白そうやんと思ったので早速応募してみました。
そのインタビュー記事が以下↓
(noteリンク) みんながやりたいことをできる世界を作りたいのかもしれない
「無名人インタビュー」というのは、
有名人じゃない、ただの人がインタビューを受けて好きなことを色々話す、という企画。
ほぼ毎日、誰かのインタビュー記事がアップされています。
ぶっちゃけるとただの自分語りになる形ですが、
質問されたことのない切り口で質問されたりするので、内省するのにめっちゃ良いです。
無名人インタビューを受けてみた
無名人インタビューの流れ
インタビューの流れとしては、以下。
- インタビュー予約
- ZOOMでインタビューを受ける
- 文字起こしされた記事の編集
- 公開
なんと、インタビューの前には特に何も準備する必要がないです。
当日はインタビューワーが質問を投げかけてくれるので答える形で色々話せばOK。
匿名でも本名でもいいし、後から写真やYoutubeリンクをつけたりもできます。
応募すると連絡が来るので、インタビューの日時を設定します。
インタビュー当日は、ZOOMを使って話をします。
カメラはONにしなくてもOK。
自分から話したいテーマがあればそれについてどんどん話しても良いですし、
何を話していいか分からなければインタビューワーが質問してくるので、
それに回答すればインタビューが成立します。
今どんな仕事してるんですか、とか
趣味とかハマってることは、とか、
子供時代はどんな性格だったんですかとか。
インタビューの尺は1時間なのでかなり話せます。
割とあっという間です。
後日、インタビューの会話を文字起こしした文章が送られてくるので、これを隙間時間で手直し。
かなりボリュームがありますが、自分がカットしたい部分は削っちゃって構いません。
文字起こしなので誤字のようなものも多いですし、ちゃんと話しているつもりでも文法がおかしかったりウェイクワードが沢山あったり同じセリフを何度も繰り返していたり…。
綺麗にしゃべるのって難しいんだなと実感させられます。
こうして校正したものを返せば、公開まで待つだけ!
ただし一度返したものはもう修正が効かないので要注意です!
僕の記事にも誤字とか修正したい箇所が数か所あとから見つかりました…悔しい…。
おわりに
ブログ書いたりしてるし、割と内省する機会ことは多いので自分のことはよく知っているつもりでしたが、こうして他者からインタビューされると、意外に自分でも知らない部分があることに気づかされました。
特に、気持ちの部分。
事実とか目標とか好みはすぐ答えられますが、
「その時はどう思いましたか?」とか「どう感じますか?」のような、
自分の気持ちを言語化することってあまりないので中々新鮮。
また一方、無名人、というか凡人なだけあって、
目を見張るような、先が気になるような話でもないことにはやっぱり残念さも感じました。
客観的に自分を見つめ直した時に、
自分自身を「おめー面白い人間だなオイ!」って言えるような生き方、道を選んで生きたいものです。
希望があれば、インタビューをする側に回ることもできるようです。
インタビューワーに回るのもまた面白そうですね!
Slackのグループもあって、他のインタビュー参加者とコミュニケーションが取れる仕組みも。
僕は中々そこまでコミットできないですが、何か面白いことが起きるといいな。
(便利屋とのコラボや依頼とか)
最後に、無名人インタビューのトップページのリンク貼っておきます。
案外無名な人の半生を知るのも面白いです。
(noteリンク) 無名人インタビュー 有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い。
今回は以上!
モイモイ!
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