モイ!
こんにちは、ロニーです。
旅ブログ遅れてますね~。
正社員になってしまうとこんなにも時間がなくなってしまうものなんですね。
計算してみたら、1日24時間あるけれど、
平日に自分が自由に使える時間って2時間くらいしかないんですよ。
【内訳】
朝の支度:1.5h 髭剃ったりとか朝食とか
通退勤:2h 毎日が運動会
仕事と昼休憩時間:9h 昼食後は大体同僚と話したり仮眠取ったり。
副業の仕事:平均0.3h 経理を手伝ってるので。あとメルカリ出品とか。
夕飯と弁当の支度:1.5h 毎日毎食自炊
その他家事:0.5h 洗濯機がないので手洗い。
寝支度:0.3h 寝る前にはストレッチ(意識高いOL風)
睡眠:6.9h 6時間45分を下回ってはいけない。
合計:22h
今の状況から脱出して向上しようと思うと、
自分が費やせる投資リソースって、
この2時間がほぼマックス。
これ以上を使うためには、
寝る時間削るとか、
仕事時間中に学ぶとか、
通勤中に寝るとか、
自炊をやめて調理にかける時間を短縮するとかしなきゃならない。
しかもこの上の時間、
他の人との連絡とか娯楽とか事務的な手続きとか抜いてますからね。
意外とLINE連絡とか、
バンド練習の連絡調整とか、
話の長―――――い祖母との電話とか、
そういった人ととのコミュニケーションって時間を取られるもの。
こう考えると、
いかにその貴重な2時間に集中するか?
いかに家事などの余計な時間を短縮するか?
いかに仕事の中で上に進むための学習を行うか?
が要になってくるとわかりますね。
うーん、頭使って改善しないと、
ジリ貧になってしまうぞ。
さて、
ほんとは旅ブログの国内編の番外編的に使いたかったエピソードで、
川越に行った話があるので、
そこだけ簡単に書いちゃいましょ。
東京に戻ってきてすぐに、
Cornnersのベースのしょーへーと会うことになりました。
彼は結婚してから川越に移り住んでいる。
旅中に伝統的建造物群保存地区とか古都とか見てきていて、
気分が歴女のみにアガッてるので、
しょーへーの、「川越案内してやるよ」、
のお言葉にちゃっかり乗っかりました。
川越はまだ行ったことなかったんです。
(※今回のブログ投稿の日付を当時のものにしてあります。)
2019年6月28日。
川越駅でしょーへーと合流した。
「ここの駅とかまだ来たの2回目だわ。普段車だから電車全く使わないんだよね」
しょーへーが昨年マイカーを買ったのは知っていたけれど、
そこまで車生活なのか。
やはり東京以外はほぼ車社会だよね。
「じゃあ歩いて行こうか。
この川越駅と中心地との間をつなぐのがこの商店街ね。
今はまだそんなでもないけど、
年に一度のお祭りの時になるとめちゃくちゃ混むんだよ。
ヤバいよ。この通りが人で埋まって前進まなくなるからね。」
関東で鎌倉、日光につぐ歴史的建造物の多さで、
今でも日帰り観光やメディアの撮影に人気な川越だ。
江戸時代には小江戸と呼ばれるほどの人口規模を持っていたそうだ。
川越祭りってのがあって、そこでは100万人以上の人出があるそう
歴史的な定例祭ともなればすごい人出だろう。
徳川家光?
お、レトロ!
お菓子も美味しそう。
巨大な5円玉。なぜか爬虫類が守っている。
川越銘菓のなかに「いも恋」っていう饅頭がある。
餅の中にカットしたサツマイモと餡子を入れたもの。
あ、あれ…?
これ熊本の水前寺公園で食べたような…
いきなり団子…
だいたいお菓子って似たり寄ったりですよね。
静岡の安倍川餅と山梨の信玄餅とか。
仙台の萩の月も似たようなやつ色々食べたことあるし。
しょーへーの奥さんとは初対面だったので簡単にご挨拶し、
職場を少し見学させてもらい、
祖母に頼まれていたお土産も買った。
電線や電柱がすでに地下に入れられているのか、
目抜き道路の古民家周りがすっきりしている。
これも高さのある山車を引けるようにとの計らいらしい。
道路も車道の脇にスペースがあったりして、
これもお祭りのときに山車を停めたりとか意味があるみたい。
面白い。
あの有名な時の鐘。
3時間起きに鳴るけど、
夕方6時が最後で、夜は鳴らないという。
と、鐘を見ていると…
「あれ?あれ、宮川大輔じゃね?」
は?!!
ほ、ほんとだ!!
なんかロケやってる!
宮川大輔さん、雨上がり決死隊の蛍原さん、それに出川さんも!!
うおーー!!
びびるー!!!
目の前通った!!ちっか!!!!!
鐘もスゴイけど!
何このタイミング!!!
ロケはいつもよくあるそうだ。
この前も戦隊モノの撮影してたらしいし。
いやああ、すっげー。
スタバも発見。
中綺麗。あとで来よう。
菓子屋横丁。
風情がある。
氷川神社。
今の神主さんがヤリ手らしく、
風鈴を飾るとか色々戦略が上手くて、
年中お客さんを呼び寄せるのに成功したみたい。
実際、外国人の観光客が何人もいた。
京都の稲荷大社でもそうだったけど、着物を着て観光するのが流行ってるのかな。
裏手には小川と桜並木。
この桜、しょーへーの奥さんの祖先がお金出して植えたものらしい。
いちいちスケールがデカい。
美味しい団子屋発見!
しょーへーんとこもよく買うらしい。
「もとまちだんご、池田屋本店」
甘くない、素朴な焼き団子と芋団子。
芋っていうより、白豆の味。
それぞれ60円と70円。
超うまい!!!
マジで毎日食べたいレベル!!
安くてうまいとか最強!
少し離れたところで、
川越城跡と博物館入口を見て、
閉まってる本丸御殿も見て、
中心部に戻った。
名古屋城の新品キラキラの本丸御殿とは違って重厚で落ち着いた色合いだった。
内部はきっと絢爛なのだろう。
お昼にしょーへーの馴染みの鰻屋さん。
こ、高級そう。
シャコとカニのジュレがけの前菜、
アスパラガスの冷製ポタージュにじゅん菜。
お造りには大トロ、イカ、分厚いヒラメ。
結構腹が膨れたところに追い討ちで上のうな重!!!
美味すぎる!!!
贅沢すぎる!!!!
もちろん最高に旨い、
出汁の効いた肝吸いと美味しい香の物もつくし、
あんみつのデザートまで…。
すげぇ(´Д` )
なんとしょーへーがご馳走してくれた…
きょ、恐縮すぎる。
ご馳走さまです。
しょーへーの働いているお店について。
坪単価30000円の立地で周りの新規テナントがみんな悲鳴をあげてる中、
昔からの土地でそのまま営業してるからどこ吹く風という。
立地が良いから、広告や宣伝なんか打たなくても勝手にお客さんが入ってきて、
勝手に写真撮って広めてくれる。
オシャレな古民家カフェとか、
若い人が川越の雰囲気にあこがれてやってきては出店するけど、
続かなくてすぐ撤退してしまうらしい
老舗の店ともなれば、
それら新しい店が入れ替わっていくのをずっと見てきているのだから説得力がある。。
世知辛いですね。
土地を持っているのは強い。
とスタバで談笑。
チェーンはやはり強い。
旅のお土産にエクアドルチョコとマレーシアの象の人形を渡した。
ささやかですが。
「東京までドライブがてら送ってってやるよ」
というので、お言葉に甘えて中野まで送ってってもらった。
ベンツで。
加速時のGがスゴい。
しょーへーの川越ツアー、大満足でした!
東京近郊で行ってないのはあと日光と成田山くらいか。
いつか行ってみたいな。
そんなエピソード。
もう5か月も前のお話でした。
やばー。
ではまた!モイモイ!
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