自然が体内の炎症を治してくれるらしい

モイ!
こんにちはロニーです。

引き続き自粛生活が続いています。

昨日時点で、
緊急事態宣言が39県で解除されています。

想像以上に早く解除されて驚きました。

県によって休業要請が解除されているかどうかはまだ別です。

東京都の緊急事態宣言はまだ解除されていないけれど、
休業要請の緩和はされました。

感染拡大は再発する

今回のウイルスの発生地である武漢や隣国の韓国では、
ロックダウンを解除して早々にクラスターが生じてまた感染が確認されてます。

時間差で今まさに感染が急拡大しているロシアとかブラジルのような国もあるから、
まだまだ終息とは程遠いです。

ただ、国をまたいだ人の移動は全世界で制限されているから、
輸入されてくるリスクはかなり低いはず。

この解除の流れは、
ある程度の集団免疫がすでに獲得されて感染スピードが低くなっているとみている事によるものなのかな。

小規模での第2波、第3波はあったとしてもコントロールできる範囲内になっているとか。

あとワクチンのレムデシビル(ベクルリー)使用の特例承認が可能になったことや、
アビガンも効果が期待できる見込みとなったことも、
緩和踏切に繋がっていると思う。

経済とか治安の問題とか、
中国やアメリカなどの大国との関係性からも解除が妥当と見られたということなのか。

色々様子を見ていこう。

窓際のグリーン

自然は間接的に体内の炎症を下げてくれるらしい

最近、自然が人間のパフォーマンスを上げる、
というデータを挙げている本を読みました。

鈴木佑氏著の『最高の体調 ACTIVE HEALTH』という本。

ここから、在宅でできるストレス対策のヒントをもらいました!
在宅勤務だとストレス溜まりがちですもんね。
(僕はそうでもないけれど)

 

まず前提として、
歴史上長い間人類は自然の中で暮らしていました。

なので現在の自然との関りの不足は、
簡単に言ってしまえば「慣れていない」状態。

人類はまだこの自然不足の環境には適応しきれていないというわけです。

実際、観葉植物の近く働くオフィスワーカーは肌荒れが治った、
という例も確認されているそうです。

自然とのふれあいが副交感神経を活性化し、
体内の炎症を下げるのが大きいという見方です。

この副交感神経を優位にするのには生の自然だけでなく、
PCやスマートフォンの壁紙を森や海などの風景にするとか、
自然音を聞くのも効果があるそう。

さらに観葉植物のある品種の中には、
空気中の有機化合物を吸い取る作用があって、
それが空気を清浄化してくれます。

ポトスとかサンセベリアなんかは僕も前に育ててました。

他にもアイビー、ツツジ、ガーベラ、菊なんかは身近にありますね。

ずっと家に引きこもることは、
平時わずかながらも触れていた自然との接触をさらに減らし、
体内の抗炎症作用を低下させているのかもしれません。

今うちではバジルとセンテッドゼラニウムを育ててます。
最近パセリも追加しました。

このバジルはバジルソースを買ったら付いてきた付属の種から発芽させたもの。

土のペレットが付いていて、
水でふやかしたそれに種をまいたらすぐ生えてきました。

ちゃんと広いポットで大きく育てたいけど、
ポットと土をどちらも用意するとなると結構大変だな…

センテッドゼラニウムの方は、
妻の友人が結婚祝いにくれた花束に添えられていたやつ。

枯れないから水にさしていたのだけど、
かなり長いこと花が咲いていてくれます。
もう2か月半くらいかな?

最近は茎底から根っこが伸びてきちゃったよ。
生命力スゴイ。

 

日々の生活に工夫して自然を増やす。
在宅でのストレス対策にいいですよ。
是非やってみましょう~。

蔦に覆われた小屋

散歩の途中でこんな家とか小屋があるとグッときます。

あー森とか山が恋しい!!!

以上!
Heihei!

自宅でチラキーレス

無性に食べたくなって最近作ったチラキーレス。
オアハカまた行きたいな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました