Terve!
こんにちは、ロニーです。
齢36にして、人生初の丸刈り(通称ボウズ)に挑戦してみました。
挑戦(?)
丸刈りって実際どうなの?
決行するに至った動機
丸刈りにした理由は主に3つあります。
- 未経験だったので試してみたかったから
- セルフカットの失敗の隠蔽
- 暑いから
「モテたい」と思っていた若かりし頃と違って、
今は見た目を然程気にする必要がなくなりました。
妻に聞いても「いいんじゃない?やっちゃいなよ」って具合だったので、思い切ってしちゃいました。
仕事によってはボウズ頭とかスキンヘッドって、
「いかついからNG」とか「雰囲気を壊すからNG」ってあると思いますが、
ITなんて基本、髪型問わないですからね。
アフロとか煽るような髪型でなければ多分問題ない。
以前のブログで、ロン毛から少しずつセルフカットしていった経緯を乗せました。
今回はその最終段階でした。
セルフカット、短髪が圧倒的に難しいですね。
全っ然思い通りになりません。
正直言うとそこまで慎重にしっかり仕上げようとしたわけではないのでやっつけ仕事だったことは否めないんですが、途中でやる気をなくすくらいには難しかったです。
で、その惨状を打破する最強の一手こそが、
そう、ボウズ頭ですね。
とはいってもですね、
バリカンで綺麗に丸刈りにするのも意外に難しい!
刈る髪の長さを決める、刈り高さアタッチメントを使えば一律で髪の長さが決まると思うじゃないですか。
違うんです、実際は。
頭にバリカンを当てたときの角度によって、結構差があります。
12ミリのアタッチメントつけたのに、普通に5ミリとかになります。
球状の頭に対して、常に接地角度を一定にしていないと髪の長さが変わってきます。
それをセルフでやるのマジで難しいです。
今回は自分でやりたかったからなんとか最後まで自分だけでやりきりましたが、
後頭部のあるポイントはなかなか刈りきれなくて、妻に教えてもらいながらやりました。
BEFORE
AFTER
ボウズ頭のメリットとデメリット
メリット
- 涼しい
- 洗髪とドライが超時短
- 前髪位置や寝ぐせなどに意識を邪魔されない
- シャンプーなどの量が少なくて済む
- 帽子の収まりが良い
- 気持ちが吹っ切れる
- 抜け毛が邪魔にならないので掃除がラク
- 服の着脱がラク
デメリット
- 生え際の薄毛を誤魔化せない
- 髪型で気分を表現できない
- 首筋の日焼けが進む
メリデメの総論
デメリットに対してメリットが圧倒的に多いです。
これは意外でした。
想像以上に快適です。
ただしデメリットの最初に挙げた、
「生え際の薄毛を誤魔化せない」というのが致命的です。
実際にやってみるまでは、禿や薄毛はボウズ頭の方が目立たないと思ってました。
(敬称略)
ジェイソン・ステイサムとかブルース・ウィルスとか竹中直人とかそんな印象。
髪が長いと、ニコラス・ケイジやジョン・キューザックや庄司智春らのように、
生え際が目に付いちゃうんですよね。
ただ、やってみたら逆に薄毛の部分とそうでない部分が目立って、
思っていた以上に老けて見えちゃいましたね。
いずれはどうしようもなくなるとはいえ、このデメリットは大きいです。
この先、多分ベジータとか吉田鋼太郎みたいに進んで行くんだろうなぁ。
最終的にはフィル・コリンズとか。
ある意味、現実を直視出来て良かったかもしれませんね。
吹っ切れるし、ネタにできるのでアリです。
ヘタに隠すと周りがいたたまれない感じになっちゃいますし。
目指せトレンディエンジェルの斎藤さんスタンス!
終わりに
もう秋分の日。これから寒くなっていくので、また髪を伸ばしていきます。
薄毛×ロン毛はかなり強めのNGらしいですが、まぁロン毛までにはしないでしょう。
正直なところ手間が凄い。
本筋と関係ないけれど、
「ハゲ系YouTuber」って謎のジャンルがあります。
「@若ハゲの生き様2700万円借金」のNORIOさんとか
「@legend」のレジェンドさんとか、結構面白くて見ています。
まぁハゲはともかく、借金はダメよね…。
真摯に返済して力強く生きていて、勇気を貰えます。
今回は以上!
モイモイ!
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