サラリーマンとして働いてみる

Moi!
こんにちは、ロニーです。
ご無沙汰しております。

今働かせてもらってる会社ですが、
試用社員から正社員に登用されました!イェイイェイ!

2週間のアルバイト、
1か月の試用社員を経ての正社員です。

 

思えば大学卒業してからはや8年半。

パートとしてホームヘルパーをし、
事業所立ち上げを手伝って経営者として働き、
1年間の無職のバックパッカーを経験して、

初めての正社員サラリーマンです。

いやあ~この俺がサラリーマンやってるなんてな~。

スーツ着て、
アホみたいに混んでる通勤電車に毎日詰め込まれて、
9時から19時頃まで働いてるわけです。

ウケる!

青空

プログラマーへの道としてIT企業に入ろうとするも、
未経験者はお呼びでないってな具合で、
拾ってもらえた今の会社。

一応IT企業だけど、ネットワーク系の会社でして。

「オシャレで華やかなIT企業のイメージがあると思うけど、
うちはインフラ系IT企業だから、
『ITドカタ』って言われるような泥臭い作業が多いよ」

と面接時に言われたように、
実際に働いてみた感覚としては全然IT企業のイメージがないですね。

めちゃめちゃ使いづらいハングアウトのアプリが社内連絡用のツールだし、
スケジュールやデータ共有や勤怠管理や経費管理なんかのツールが全部バラバラで、
同じことを何回も打ち込まないといけない。
露骨な非効率が多い。

業務は上位会社の言い分に従って、
単純なパソコンセッティングを数十台~数千台やったり、
スパゲッティ状の埃だらけのケーブルをほどいて取り替えたりするような内容。

う~む、泥臭い。

会社の業務にやたらと非効率が多い理由がなんなのかを考えてみると、
どうやらセキュリティに対する徹底した意識や、
上位企業との関係性がその根底にある。

一挙手一投足といってもいいほど、
あらゆる行為に絶対に情報を漏らさないようにする、
って意識があって、
それが効率的で便利なツールの導入を阻んでしまってる。
例えばGmail使っちゃダメとか、
クラウドストレージ禁止とかね。

マジでコンプライアンス徹底の意識が凄まじい。

もちろんセキュリティは死ぬほど大事なのはわかる。
顧客の情報をうっかり漏洩しちゃうとか、
決して絶対に許されないことだ。
そこは分かる。

が、なんとか改善出来んもんかね。

 

仕事にしても日常生活にしても、
もっとも意識すべき大事なモノって時間だと思ってる。

まず余計な作業を減らして、
効率化してルーティンを短縮して、
時間を確保してからじゃないと新しいことなんか入れる隙はない。

時間がない中に新しい作業をブッ込もうとしたって、
そんなのただの根性論になってしまう。
時間を作るためにこそ、
効率化は必須だろう。

いかにして時間を作るか?

まず余白を作らないと、何もできないよね。

 

さて、そんなことを入社数日のIT初心者のペーペーが言うのは多分にリスキーでして。

だって実情を完璧には把握してないですからね。

「良く知りもせず生意気言うな若造が」って話ですよね。
もう若くもないけど

ただ幸いうちは、
改善やチャレンジをどんどん矢面に立ってやることを推奨している会社。

そこが好き。
改善は十分可能だ。

新入りホヤホヤだけど、
どこまで会社の環境を改善して売り上げに貢献できるか、
試してみよう。

もちろん自分のコアとなる目標からズレずに。

ここがズレたらなんのための仕事なのか、
なんのためのサラリーマン苦行なのかわからんもんね。

 

残業で21時過ぎまで拘束されたりするけど。

土日にも駆り出されるけど。

毎週のように神奈川の現場に早朝から飛ばされるけど。

全然勉強する時間取れないいいいいいいい!!

ITパスポートのテキスト

前に載せたっけ?
ITパスポートのテキスト。

こっちは楽ショーで合格したけど、
来月受験する基本情報技術者試験が難しすぎるし、
勉強時間取れなくて絶望的過ぎる…!

Heippa!


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Kiitos!

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